ウィルスの蔓延を防ぐために
窓を開ける事が多くなりました
最近では
『室内換気』というワードが見直されています
しかし
普段開けていない窓は
急に開けようとしても「開かない」
はたまた無理に力を掛けて「閉まらなくなった」等の
緊急対応が増え
日々東奔西走している(株)ハセガワです
厚生労働省より示された
商業施設等の戻館期の推奨方法です
【新型コロナウィルス感染症対策の状況分析・提言】
(2020年3月19日)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618969.pdf
●窓の開放による換気方法
これには具体的な数値は示されていませんでしたが
・30分に一回以上、数分間 窓の全開放を行う
・複数の窓がある場合…二方向の窓を開放する
・窓が一つしかない場合…ドアを開ける
とあります
室内で作業を行う場合や
不特定多数の人が利用する場所においては
換気をよくする必要があります
皆様のお近くの窓の調子はいかがですか
ハセガワのホームページでは
“窓の健康診断”についてご紹介しています。
株式会社ハセガワ
<事業内容>>【窓の健康診断】
http://www.hasemo.com/inspection
HPでたびたびご紹介している“多機能サッシ”
断熱性、気密性に優れた
<ドレーキップ窓>や<ヘーベシーベ窓>に
代表される“多機能サッシ”は
多くの日本家屋で使われている
“引違いサッシ”とは異なり
<内開き✕内倒し>や<引戸✕内倒し>などの
2アクションの動作を一つの窓で行います
この動作のため
“引違いサッシ”よりも性能が高い反面
金物どうしが複雑な動きをするため
数年~数十年に一度の
『定期的メンテナンス』をお奨めしています
特にビルの窓の場合
窓の前に書棚や荷物がある場合は
簡単に点検をする事が出来ませんが
テナントが引っ越した後
次のテナントが入居するまでの期間に
“窓の健康診断”を行うことで
不具合の発生等の情報が分かり
メンテナンスや修理の計画が立てやすくなります
“窓の健康診断”の様子はこんな感じで進めます
窓上部の点検
建付けの点検、調整
枠の歪みやネジの緩みを調整
ハンドルの調整、注油等のメンテナンスを行います
“健康診断”後には
・点検した窓ごとの状況のお知らせ
・現場写真
等の<報告書>を作成致しますので
今後のメンテナンス計画の資料として
役立てる事が出来ます
ある日突然にやってくる“故障”に備えるため
ハセガワの“窓の健康診断”をご検討下さい
扉と窓の“困った”を解決します
お気軽にご相談ください!
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扉と窓のことなら
あなたの“困った”を
解決いたします
東京都江東区森下1-9-9
TEL 03-5600-5238
FAX 03-5600-5239
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㈱ハセガワを
もっと詳しく知る事が出来ます
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